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2016.03.10 (Thu)

諦める力

こんばんは。金子です。

電子書籍ってご存知ですか?

スマートフォンやタブレットなどの端末に入れられるデータ形式の書籍の事です。

もともと、そんなに読書家ではないのですが、amazonを巡回しているとセールになっている書籍や漫画を買うことが多くなってきました。

やっぱり紙媒体の方が本を読んでいる実感はありますが、電子書籍の利点として本を持ち運ぶ必要が無い点や、読みたいと思ったらクリック一つでネットから購入できる点は素晴らしいものがあります。

そんな中で最近(というか昨日)購入した本にとても感銘を受けたので紹介したいと思います。

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「諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない」
為末 大 (著)

耐える人生か。選ぶ人生か。
前向きに「諦める」ことから、自分らしい人生が開けてくる。

諦めることは、逃げることにあらず。
与えられた現実を直視し、限られた人生を思い切り生きるために、
よりよい選択を重ねていくことこそが「諦める」ことの本質である。
オリンピックに3度出場したトップアスリート・為末大が、
競技生活を通して辿り着いた境地。


【目次より抜粋】
■第1章:諦めたくないから諦めた
・手段を諦めることと目的を諦めることの違い
・「勝ちやすい」ところを見極める
■第2章:やめることについて考えてみよう
・「せっかくここまでやったんだから」という呪縛
・「飽きた」という理由でやめてもいい
■第3章:現役を引退した僕が見たオリンピック
・「勝てなくてすみません」への違和感
・コーチを雇う欧米人、コーチに師事する日本人
■第4章:他人が決めたランキングに惑わされない
・積む努力、選ぶ努力
・どの範囲の一番になるかは自分で決める
■第5章:人は万能ではなく、世の中は平等ではない
・生まれによる階級、才能による階級
・「リア充」なんて全体の10パーセントもいない
■第6章:自分にとっての幸福とは何か
・世の中は平等ではないから活力が生まれる
・どうにかなることをどうにかする


「諦める」という言葉はネガティブな響きがありますが、「諦」という漢字には「ものの真実をよく見る、あきらかにする」という意味があるそうです。

一番心に残ったのが為末氏が陸上の花形種目である100メーターから400メーターハードルに転向した時の話です。

100メーターで世界にはかなわないことを悟った為末氏は、目的のために手段を諦めたと言っています。

ここでは、「目的」は「勝つこと」であり、「種目」は「手段」でしかありません。

「勝つこと」を諦められなかったから、「100メーター」を諦めた。

諦められなかったから、諦めた。

僕にはこの言葉がとても印象的に響きました。

とても面白いので、ぜひ読んでみてください。

通常版1400円のところ、電子書籍なら500円ですよ(笑)
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