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2015.10.23 (Fri)

ホールド

こんばんは。金子です。

みなさん、ダンスについて悩むことはありますか??

僕は1年のほとんどを悩んでいます。。。特にスタンダードのホールドについて。。。

気持ちよくホールドがとれている時はいいんですが、何かのきっかけで気持ち悪くなるともうダメ。

神経質な性格がダンスによくはたらくことも多いのですが、この時ばかりは裏目に出て忘れようと思っても気になって気になってしょうがなくなってしまいます。

ひどい時は鏡を見るのすら嫌になってしまいます。

いい時の記憶をとっておこうとメモったりなんだりするんですが、やはり感覚というものは紙に書き残すことが出来ないものです。

ダンスを初めて10年以上経つのに、いまだに何でこんなレベルの低いことに悩んでいるんだろうとよく自己嫌悪になるのですが、そういう僕の性格をよく知っている先生が、読むと面白いよ~とあることを教えてくれました。

あることとはダンスビュウに毎月連載している田中英和先生のエッセイです。(田中英和先生とは、全英選手権で3位になった日本のレジェンドダンサー)

1989年のはなし 「ホールドに始まってホールドで終わる」←クリック

上にリンクを貼ってみたので、クリックして読んでみてください!

ざっとした内容としては、田中先生が英国留学中に「右アームが変」といろんなコーチャーに言われ、それが気になってまともに踊れなくなってしまった。けれどもどん底に落ちた時、ある先生のレッスンによって復活のきっかけを掴んだ…といった内容のお話です。

僕は今までこんなすごい先生は、ホールドの事なんかでこんなに悩んだりするものだとは思っていませんでした。もっと考えもしないような高度な次元の悩みを持って戦っているんだろうな~と思っていたのです。

それがこんな先生でも僕と同じようなことを思ったりするんだな~(同じといったら失礼なのかもしれませんが)と思えると、とても気が楽になりました。ずっと自分だけが過度に神経質なのだと思っていたのですが自分だけじゃないのですね。

エッセイの中の

『帰国便のフライトの中でもエコノミーの座席に浅く腰掛け、右アームの「微かな」繋がりを無くすまいとホールドし続けたものです。それこそそれは「蜘蛛の糸」。無くしてしまったら、切れてしまったらそれで終わりですから、その時は「必死」でした。他の乗客の方々やキャビンアテンダントには「変な日本人」と思われたことでしょう。』

という部分は、「今はその感覚を覚えていても、次の瞬間には忘れてしまうかもしれない…そういった不安を常に抱えているのはダンサーみんな同じなのだなぁ…」という共感を持って僕の心に深く響きました。

この回以外も面白いのでぜひ読んでみてください!
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